表参道OLの問わず語り〜男にはわかるまい〜

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zoom RSS 捨てられない女たち

<<   作成日時 : 2007/02/04 23:56   >>

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男友達から、「彼女に振られた。」と電話があった。
彼は、某有名国立大学(旧帝大系)卒の官僚だ。
一方、彼の彼女は最難関の司法試験をパスした女性弁護士。
彼は「彼女が働きたいというなら、俺が主夫になってもいい」ともともと好きだった料理の腕にさらに磨きをかけるべく、ここ数年、女性に混じってお料理教室に通っていた。
でも、弁護士の彼女いわく「あなたは、高学歴で頭もいいし、難しい経済の話や今後の国家政治についてなど色々話せてすごくいいパートナーだけど、私より稼がない男はやっぱりイヤなの」と言ったらしい。これが彼女の別れの理由。

彼の“理想の彼女”について条件は、
@賢く、政治や経済の話を語り合うことができること
A社会的に自立していてバリバリ働くキャリアーウーマン
Bでも、できれば自分の稼ぎより少ない給料であること

でも彼はBを諦めた。
世の中で@〜Bが揃っている女性はなかなかみつかりそうもないから、彼自身が譲歩することで折り合いをつけたそうだ。

でも弁護士の彼女は違う。
彼女は貪欲に自分の理想を追い続ける。
「自分と同等レベルの社会的地位を持ち、且つ、自分より高収入であること」。
今の世の中、私達の年齢で、弁護士の彼女より稼いでいる高学歴で高収入の男。
それは、彼女と同じ弁護士か外資系コンサルにでも勤めている男くらいしかいないだろう。あとはホストくらいか??

彼の今回の一件に関する感想は、「男は一番大切なもののために他のものをいさぎよく捨てることができるが、女は何も捨てたがらない。全部欲しがる強欲な生き物だ。」「だから世の中に酒井順子が言う高学歴な「負け犬」が溢れるんだ。」というものだった。

なるほど!その通り!!実は(というか周知の事実か?)、私も全部欲しいんだよね。社会的地位も家庭も子供もぜーんぶ。

世の中、いわゆる“女の幸せ”を早々と手に入れる女の大半は、短大卒か名もない大学卒の一般事務員が多い。でも、彼女達はエリート勝ち犬には絶対なれない。なぜなら、彼女達には学歴という社会的な地位を付けやすい切符みたいなものを持っていないし、今更身に付けることは難しい。でも、今残っている負け犬達にはすでにある程度社会的地位が高くなっている人も多いと思われる。だから彼女達が結婚して子供を産めば、一躍エリート勝ち犬のスターダムにのし上がれるはずだ。

私は負け犬と言われる世代になる前に、結婚して、子供を産みたい。
負け犬世代に王手をかけている私だけど。。。
上にはああやって書いているけど、本当はステキなパートナーをみつけて、旦那様にそっくりな子供を産んで(一姫二太郎)、両親に抱かせてあげるのが今、一番優先したい夢だ。
大学時代からそうだった。でも今の私は、会社ではそういう夢を抱くようなキャラではない。
仕事好きで男まさり。ちょっと気が強い子。会社から見た私なんて、こんな感じであろう。

本当は私だって、できることなら、家庭に入って穏やかに暮らしたい。殺伐とした会社で、辛らつな毒をはいたり、人に怒りを覚えたりする生活はもうイヤだ。守ってくれる人が欲しいのだ。
会社の人にこんな事を言ったら、「ずいぶん似合わないことを言ってるね」と言われるだろうけど。

強くなりたかったわけじゃないけど、一人で頑張るしかない状況が長かったせいか、私はずいぶん強くなった。本当は私だってもっと甘えていたいのに。
きっと、世の中でいわゆる「負け犬」と言われる人達にも、私みたいな考えの人って多いんだろうな、と思う。もしこれっぽっちもこういうことを思っていないとしたら、その人は完全に男になってしまったんだと思う。

会社での激務や競争を5年こなした今、確信的に思うことは「女性は“慢性的に競争の中で生き続ける素養”というものを本質的には持ち合わせていないということだ。
旦那が稼ぎに行っている間の家庭を「守る」という行為こそが、本質的に女性に備わっている素養だと思う。

早く信頼できるパートナーと相思相愛になって、結婚して子供を産みたい。
つね日頃、この想いは強くなるばかりだ。


<このブログ記事の考察で欠落している視点>
・「負け犬」という思想そのものの是非
 →確かに子供を産むことは、女性にしかできない大切なことだとうから、
  「出産すること」を価  値感の中心に置くことはわからないでもないけど。。。
・高学歴ではない女性陣が持っている「幸せ」の内容・価値観
 →そもそも彼女達は生まれながらにして「エリート勝ち犬(社会的な地位もあり、
  子供も出産している女性)になることを望んでいないのかもしれない。
  いわゆる“女の幸せ”の追求こそが彼女達の望む幸せであり、ただの「勝ち犬」達は、
  それが「エリート」でなくても十分幸福であり、自分の夢を達成した勝利者なのかも
  しれない。
  女性が「社会的地位も家庭も両方欲しい」なんて強欲に生きるからこそ、自分で
  自分の首を絞め、自らストレスの根源を作り出しているのかもしれない。
・同じ大学を卒業し、世界のトヨタ(豊田自動車)に勤務し、結婚し、来月出産する女友達と
 自分の違い。


ちょっと熱くなってしまった。とりあえずアップするけど、また落ち着いた
時に編集しよう。




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